大馬鹿なおっさんだな [ニュース]
自分の体液、女性の車にまく 栃木・鹿沼、県迷惑防止条例違反で逮捕
勝手に思いを寄せている女性の気を引こうと、自分の体液を女性の乗用車にまいた男が２２日、栃木県迷惑防止条例違反（嫌がらせ）の疑いで、鹿沼署に逮捕された。
逮捕されたのは鹿沼市西鹿沼、会社員、青柳庄吾容疑者（４０）。調べでは、青柳容疑者は昨年１２月から今月までの間に４回、近くの２０代の女性が自宅前に止めていた乗用車の車体に、避妊具に入れた自分の体液をまき、フロントガラスのワイパーに避妊具を挟むなどして、嫌がらせをした疑い。
女性は昨年９月ごろから、嫌がらせを受けたため同署に相談。防犯カメラを設置するなどの対策を取っていたところ、カメラに青柳容疑者が写っていた。
青柳容疑者は調べに対し、「女性がかわいくて気に入っていた。女性の注意を引くためにやった」と供述している。
まずは「あほか」と言いたい。
精液を入れたコンドームを女性の車にぶっかけるとは「いい年してやるなよ」と言いたいですな。
コンドームにどうやって精液をためたか不思議ですが、「ゴムセンズリで溜めました」なんて供述が出たら爆笑物ですわ。
また、「自分の嫁とやったモンですわ」はありえないか
今回だけは警察の皆様に同情します。トホホネタでお困りでしょうな。
被害者の女性の方 このブログを見ていたらこの方へ相談するのも一考ですよ。
いたずらにもほどがあるぞ [ニュース]
地下鉄の「白い粉」は重曹 威力業務妨害の可能性も
１７日朝、札幌市営地下鉄東西線の車内で白い粉が散らばっているのが見つかった事件で、粉は焼き菓子などの材料に使う重曹だったことが、北海道警の調べで同日、分かった。
粉は午前８時４０分ごろ、車両連結部の床にあるのを、途中下車した女性客からの通報を受けて車内を点検した宮の沢駅の駅員が見つけた。女性客は西署に「男性が片手に付いた粉を振り払っていた」と話している。
同署は威力業務妨害事件の可能性もあるとみて調べている。
あまり地下鉄を利用しないが、いたずらにもほどがあるぞ、
しかし、通報した女性も大げさな奴だな
釧路商業高校の校長「死ねよ」発言 [ニュース]
こんなネタ書いていたらうちの親父に「俺の出身校にケチ付けるんじゃねえよ」と一喝されてしまいましたが気にせずにネタにします。
校長、催しで「死ねよ」 釧路商業高校 全校生徒に謝罪文郵送
【釧路】釧路市にある釧路商業高校の白田達男校長が昨年十二月、同校で開かれた全校行事の開会式で、生徒を前に「死ねよ」と発言、その後、全校生徒あてに謝罪文書を郵送していたことが十二日、分かった。 同校や白田達男校長によると、十二月二十一日に開かれた綱引き・大縄跳び大会前に、体育館内でガムをかんでいた複数の生徒を生徒指導の担当教諭が注意したことから、あいさつの中で発言したという。 その後、教諭や生徒からの指摘があり、白田達男校長は同日の閉会式で謝罪。保護者からの抗議もあったため、ＰＴＡ役員会、同窓会、釧路教育局などにも報告した。同月二十八日に白田達男校長は、送料を自己負担して謝罪文書を全校生徒の家庭に送った。十八日に開く全校集会でも再度謝罪するという。 白田達男校長は「『ガムをのみ込んだら死ぬよ』と言ったつもりが、『死ねよ』と言ってしまったようだ。絶対に許されない言葉遣いであり、生徒たちには大変申し訳ないことをした」と話している。
北海道新聞の記事から見つけました。
一応私の地元ですが・・・・
学校名と校長の名前を晒し上げときます。
この時期に綱引き・大縄跳び大会をするのが不思議ですが・・・・
結局自作自演かよ [ニュース]
横浜市金沢区の横浜横須賀道路で９日、同区の男性（２１）が高架下に転落して重体となったことについて、「別の車の男と口論になり、突き落とされた」という同乗の女性（２１）の話はウソだったことが１０日、金沢署の調べでわかった。
現場に男女２人しかいなかったとの目撃情報などから、同署が改めて女性に話を聞いたところ、作り話だったことを認めた。
女性は当初、男性について「黒い車と並走した後に横転し、車を降りてきた男と口論になって突き落とされた」としていたが、その後、「路肩の側壁に腰かけ、ポケットに手を入れようとしてバランスを崩して転落した」と説明を変えた。
女性は、通報で駆け付けた警察官や救急隊員から「誰かに落とされたのか」と聞かれ、「思わず、ハイと答えてしまった」という。男性の車は、堀口能見台インター下り出口付近のカーブで、スピードの出し過ぎで横転したとみられる。
結局自作自演かよ、神奈川県警金沢署もきちんと調べて欲しいですね
みのもんたも「朝ズバ」で「犯人は早く出頭しろ」と言っていたが明日は何を言うか期待したいですな
エロ偽善者とっ捕まる。 [ニュース]
福岡県警少年課と大牟田署は７日、無職少女（１６）にみだらな行為をしたとして同県大牟田市馬場町、ＮＰＯ法人「ハートランド夢翔（むしょう）塾」代表、川野弘樹容疑者（３５）を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。
同塾は不登校や非行歴のある少年らの立ち直り支援をしていて、被害少女は塾生だった。
調べによると、川野容疑者は昨年７月１４日夜、市内の路上に駐車中の乗用車内で、１週間前に入塾したばかりの少女にみだらな行為をした疑い。容疑を全面的に否定しているという。
少女は入塾直後から繰り返しみだらな行為を受けたといい、同１０月末、塾から逃げた。
川野容疑者は２０００年３月、塾を設立。一戸建て住宅に１３～１７歳の少年少女９人を受け入れて生活態度などを指導し、テレビで取り上げられたり、全国各地で講演したりしていた。
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川野弘樹容疑者（３５）へ君は少年更正を隠れ蓑に猥褻行為を働くとはまさに職権乱用ですな。
偽善者とは貴様のことを言うんだ
こちらは札幌のエロ教頭の家
今林裁判納得いかん [ニュース]
＜福岡３児死亡事故＞今林被告に懲役７年６月 地裁判決
福岡市東区の「海の中道大橋」で０６年８月にあった３児死亡事故で、１～４歳の幼児３人を死亡させたなどとして危険運転致死傷と道交法違反（ひき逃げ）の罪に問われた元市職員、今林大（ふとし）被告（２３）に対し、福岡地裁は８日、懲役７年６月（求刑・懲役２５年）を言い渡した。危険運転致死傷罪（最高刑懲役２０年）の成立を認めず、予備的訴因の業務上過失致死傷罪（同５年）と酒気帯び運転を適用した上でひき逃げと併合した法定上限とした。
川口宰護（しょうご）裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったとは認定できず、飲酒の影響で正常な運転困難だったとは認められない」と述べ、直接の原因を脇見による前方不注視とした。法務省によると、危険運転致死傷罪の成立を否定し、業務上過失致死傷罪を適用した１審の司法判断は異例。検察側は不服として控訴する方針。
川口裁判長は危険運転致死傷罪の成否について、脇見運転だったとする今林被告の供述の信用性を認め「酒に酔った状態だったのは明らかだが、事故前に蛇行運転や居眠り、衝突事故などはなかった。水の持参を頼んだ言動などから、判断能力を失ってはいなかった」と認定。その上で量刑を「飲酒での高速走行は危険極まりなく悪質で、今回のような重大事故を起こすべくして起こした。厳しい非難を免れず刑事責任は誠に重大。法定刑の上限をもって臨むのが相当」と述べた。
また事故の４８分後の飲酒検知結果について「警察官が酒気帯び状態と判断した事情に照らすと、高度に深酔いしていたとは言えない」として検察側主張を退けた。一方「相手車両が居眠り運転をしていた」との弁護側主張も否定した。
事故直前の飲酒が、今林被告の運転に及ぼした影響が最大の争点。検察側は、ビール３５０ミリリットル、焼酎５４０ミリリットルなどを自宅と飲食店で飲んでいたことや、飲食店での言動などの状況証拠から「相当の深酔い状態で、極めて危険かつ異常な運転をした。法が許す限りの最高刑で臨むほかない」と危険運転致死傷罪などでの法定上限を求刑した。
弁護人は、事故の４８分後の飲酒検知の数値が呼気１リットル当たり０．２５ミリグラムで、警察官が酒気帯びと認定した点を強調。「微酔程度で、運転困難ではなかった」と反論し、業務上過失致死傷罪の適用を主張、執行猶予を求めていた。
地裁は昨年１２月、予備的訴因として業務上過失致死傷罪と道交法違反（酒気帯び運転）を追加するよう福岡地検に命令。地検は訴因変更を請求していた。判決前に川口裁判長はこの請求を受け付け改めて結審。判決を言い渡した。
▽吉浦正明・福岡地検次席検事の話 判決を詳細に検討し、上級庁とも協議して適切に対応したい。
▽危険運転致死傷罪 東京都世田谷区の東名高速での飲酒運転による幼児２人の死亡事故（９９年１１月）を機に、０１年１２月の刑法改正で新設された。（１）正常な運転困難な飲酒や薬物摂取（２）制御困難な高速走行（３）割り込みや急接近などの妨害（４）信号の殊更な無視－－が原因の事故で、死亡させた場合は１年以上２０年以下、けがをさせた場合は１５年以下の懲役が科せられる。０６年の適用は全国で３８０件。
▽予備的訴因 起訴状に記載する公訴事実は、日時、場所、方法をできる限り特定して、検察側が犯罪の証明とする訴因を明示しなければならない。しかし、ひとつに特定できない場合、予備に加える訴因のこと。刑事訴訟法は、公判途中での訴因変更を認めており、検察官は事実関係が大きく変わらない範囲で変更できる。裁判所も、検察官に追加や変更を命じることができる。
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ふざけんな今林大
てめえ逃げ得してんじゃねえよ
川口裁判長判決を下したてめえも納得いかん。
「相手車両が居眠り運転をしていた」という弁護人の主張を退けたのは認めよう。
怒鳴り声で失神させるとは・・・・ [ニュース]
怒鳴り声を凶器と認定 パチンコ店員失神させた男逮捕
パチンコ店員を怒鳴なり飛ばし失神させたとして、鹿児島県警鹿屋署は５日、傷害などの疑いで無職、漆道輝之容疑者（３３）を逮捕した。同署は怒鳴り声を「凶器」としてとらえ、立件に踏み切った。
調べでは、漆道容疑者は昨年９月４日午後７時４０分ごろ、市内のパチンコ店で遊戯中、パチンコ台を繰り返したたいたことを男性店員（３３）に注意されて逆上。店員にパチンコ玉を投げつけた上、「外に出ろ！」「なんだこら！」と怒鳴りちらし、店員を失神させた疑い。
店員は驚いたのかその場で意識を失って倒れたが、目立った外傷はなく、一過性の意識消失と診断されたという。あまりに強力な漆道容疑者の怒鳴り声に、署員も「相当負けが込んでイライラしていたのか」とあきれ顔だった。
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怒鳴り声が凶器になるとはびっくりしましたよ。
漆道輝之容疑者（３３）に「おまえはジャイアンか」と言って突っ込みたいですな。
防衛省様 是非怒鳴り声が日本の戦略兵器にならないか検討してくだされ。
私の馬鹿声もエントリーしますよ。
日本全国から集めるだけなので、談合や賄賂等はなしでできますよ。
かましてんじゃないよ [ニュース]
高校女子バレー合宿所、３０人就寝中に競輪選手侵入
千葉県警柏署は３０日、秋田県大仙市花館、競輪選手三井呂之容疑者（３３）を建造物侵入の現行犯で逮捕した。
調べによると、三井容疑者は同日午前１時５５分ごろ、千葉県柏市船戸山高野の同市立柏高校の合宿所に２階窓から侵入。
合宿中の女子バレーボール部員が気付き、別棟の体育館にいた顧問の男性教諭らに携帯電話のメールで知らせた。
駆け付けた教諭ら４人が三井容疑者を取り押さえた。
合宿所では、女子バレー部員約３０人が２つの大部屋に分かれて就寝中だった。三井容疑者はトレーニングのため茨城県内に滞在中だったといい、同署は供述などからわいせつ目的の侵入とみて調べている。
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夜這いのトレーニングに秋田からチバラギまで来ていたのかこいつは
まったくしょうがねえな。
ますます「ハンザイ大国ニッポン」になっちまうじゃねえか
競輪は全く知らんから誰かこいつの情報教えて
エロ教頭に判決がでました。 [ニュース]
＜児童買春＞札幌市の元教頭に懲役３年・執行猶予５年の判決
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少女に現金を渡してみだらな行為をしたうえ裸の写真を撮影したとして児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた元札幌市立星置東小教頭、細田孝幸被告（５５）＝同市手稲区＝に札幌地裁は２８日、懲役３年・執行猶予５年（求刑・懲役３年）を言い渡した。中川綾子裁判官は「高い倫理性が求められる立場にもかかわらず欲望の赴くまま犯行を継続した。動機に酌量の余地はない」と述べた。 その上で「反省の態度を示している。マスコミに大きく取り上げられ、社会的制裁を受けている」と執行を猶予した理由を述べた。細田被告が１８歳以上の女性の裸の写真を十数年間にわたり、雑誌に投稿し謝礼を受け取っていたことについて「犯罪に問われないとはいえ、道義上は極めて芳しくない」と指摘した。 判決によると、細田被告は０７年５月２５日～９月２８日、同市内の駐車場に止めた乗用車内やカラオケ店で、出会い系カフェで誘った１６～１７歳の少女６人に１８歳未満だと知りながら現金を渡して胸を触るなど買春し、うち５人の裸をデジタルカメラで撮影した |
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ついにエロ教頭に判決が出ましたね。
執行猶予5年は長すぎるなー
エロ教頭宅
私もつくづく暇人だなー（藁）
偽装かどうかは皆さんの判断におまかせします。 [ニュース]
帯広・恒例つかみ取り硬貨に交じり…なぜかおはじき 主婦「偽装では」
「５０円玉つかみ取り」のはずが…。おはじきが入っていることは事前に周知されていなかった
帯広市の「年末全市連合大売り出し」恒例の抽選くじの賞品として行われた百円玉と五十円玉のつかみ取りで、主催した実行委が事前に知らせず、硬貨の中におはじきを交ぜていたことが二十五日、分かった。同市内の主婦などから「今年はやった一連の『偽装事件』と同じではないか」といった苦情が事務局の帯広商工会議所に寄せられ、同会議所は「説明不足だった。反省している」と陳謝している。
大売り出しには帯広市内の商店や飲食店約三百三十店が参加し、八日から二十四日まで（抽選は二十五日まで）行われた。参加店で五千円以上使うと、くじを一回引ける。三等賞に当たる「百円玉つかみ取り」は二百四本、四等賞の「五十円玉つかみ取り」は四百七十六本用意した。
同会議所によると、この二種類のつかみ取りで、それぞれ硬貨二百枚に対し、おはじきを百八十枚交ぜ、おはじきは取り出した数だけあめ玉と交換した。つかみ取りに挑戦した人は、本来得られるはずの金額の半分程度しか手にできなかったとみられる。
昨年も百円玉のつかみ取りで、おはじきを交ぜたが、苦情はなかったという。同会議所は「一人に当たる金額を減らし、当選者を増やすためだった」と理由を説明している。
しかし、事前の告知チラシなどでは、おはじきを入れることを明記せず、市内九カ所の抽選所で当選者に口頭で説明するだけだった。同会議所には「楽しみにしていた庶民を欺くやり方だ」「偽装事件まがいだ」といった四件の苦情があり、二十日、急きょ抽選所におはじき混入を知らせる張り紙を掲示したという。
同会議所は事前の周知を怠ったことについて「大いに反省している。告知を徹底したり、おはじきを交ぜないなどの対応を検討したい」と話している。
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大阪のおばちゃんたちならヒステリーものですな。（苦藁）
私でも混乱しますがな
自治体も問題があるところが多いですな。 [ニュース]
滝川市がまた、全国に注目されている。
「またか滝川かよ」という気分である。
警察同様に救いようがない気がした。
あまりにもづさんな面を紹介しよう。
北海道滝川市の市立江部乙小学校の教室で２００５年９月、６年生の女児（当時１２歳）が遺書を残し首をつり、２００６年１月死亡した。遺書には同級生から女児へのいじめを受けていたとみられる表現があり、遺族は「自殺はいじめによることが明らか」と訴えている。一方、同市教育委員会は「原因は特定できない」と反論している。
母親は「学校側は事実をうやむやにしている。いじめを認めてほしい」と訴える。市教委の千葉潤指導室長は「（遺書にある）無視が即、陰湿ないじめに結びつくとは思わない。遺書の中身自体は学級でよくあること。原因は今も調査中だ」と話している。
小６女児自殺 いじめ、なお存在認めず…滝川市教委（2006年10月3日報道）
北海道滝川市立江部乙小学校の小学校の教室で２００５年９月、６年生の女児（当時１２歳）が首をつり、その後死亡した問題で、市教育委員会は２日開いた記者会見で、「原因は現時点で特定できない」と述べ、いじめの存在を事実上認めないとの従来の見解を繰り返した。女児が「『キモイ』と言われてとてもつらくなりました」と記した遺書の内容について、市教委側は「クラス全員から言われたとの事実は出ていない」などとした。
安西輝恭教育長は市役所で開いた会見の冒頭、「心のサインをつかむことができず誠に申し訳ない。心からお悔やみ申し上げます」と述べた。
さらに教室が自殺を試みた現場となったことについて、安西教育長は「なぜ教室だったのか、おそらくさまざまなことがあったのだろう」と、今後も引き続き調査する考えを示したが、遺族に結果を伝える時期や調査方法は明言しなかった。
会見後、遺族の男性は「『いじめを認めない』とのマニュアルでもあるのではないか。昨年１０月１２日には遺書の内容を教えているのに、翌年６月まで知らないというのはおかしい」と不満を述べた。
(女児の自殺について、いじめを否定する滝川市教委の安西輝恭教育長（右）と千葉潤指導室長＝滝川市役所で２日午後４時すぎ)
＜小６女児自殺＞校長遺書写した 遺族「いじめ把握のはず」（2006年10月4日報道）
北海道滝川市立江部乙小学校の教室で２００５年９月、６年生の女児（当時１２歳）が首をつり、その後死亡した問題で、首をつった当日に、校長が女児の遺書の一部を書き写していたことがわかった。２日の会見で市教委は当日は「さっと目を通しただけ」と述べ、遺書の概略は２００５年１０月になって知ったと説明していた。遺書にはいじめを疑わせる記述が多数あり、遺族は「メモをとるぐらいだから、当然いじめがあったことを把握できたはずだ」と指摘している。
遺族によると、女児が江部乙小で首をつった２００５年９月９日、河江邦利校長は母親（３７）の面前で、遺書を見ながら自分の手帳にメモを取った。だが、２００５年１０月１２日、遺書のコピーの提供を求められた遺族の男性（５８）がメモした事実を指摘すると、河江校長は「一切していない」と否定。言い合いの末、河江校長は「メモは名前だけしかしていない。気が動転していた」と認めたという。遺族はこうした対応に不信感を抱き、２００６年６月まで遺書のコピーを渡さなかった。
＜北海道いじめ自殺＞遺書拝読を拒否 滝川市教委の部長（2006年10月5日報道）
北海道滝川市の小学校の教室で昨年９月、６年生の女児（当時１２歳）が首をつり死亡した問題で、遺族の男性（５８）が市教委の辰巳信男教育部長に、いじめを疑わせる記述がある遺書を見せようとした際、同部長が断っていたことが分かった。遺族は「『遺書ではない。文書だ。見たくない』と突っぱねられた」と訴える。
小６女児自殺 一転、いじめ認める 滝川市長ら遺族に謝罪（2006年10月6日報道）
北海道滝川市立江部乙小学校の教室で昨年９月、６年生の女児（当時１２歳）が首をつって自殺を図り、死亡した問題で、同市の田村弘市長と安西輝恭教育長らは５日夜、遺族宅を訪ね、いじめを認めなかったこれまでの対応や女児の自殺を防げなかったことについて謝罪した。
田村市長らはこの問題を巡る市議会総務文教常任委員会を終えた午後６時過ぎ、遺族宅を訪問。女児の遺影が掲げられた祭壇に焼香した田村市長は「いじめの把握と対応が不十分で、家族の心中をないがしろにしたことを心からおわびします」と謝罪した。
また、安西教育長は涙声で「ごめんなさい。おわび申し上げます」と深々と頭を下げた。女児が通っていた同市立江部乙小の河江邦利校長は涙を流しながら手を合わせた。
女児の親せきの男性（５８）は「正直動揺しています。母親に代わり謝罪の言葉を受けます。お参りありがとうございます」と応じた。母親（３７）は心労でふさぎ込み、同席しなかった。
男性は「全国の皆さんの励ましで大きな壁を越えることができ、心から感謝したい」と述べた。
女児は昨年９月９日朝、江部乙小の教室で首をつり、４カ月後の今年１月６日に亡くなった。教壇に残された７通の遺書には「みんなに冷たくされている」「『キモイ』と言われてとてもつらくなりました」など、同級生からのいじめを疑わせる記述が多数あったが、市教委はこの１年余、「自殺の原因は特定できない」といじめを認めなかった。
５日に開かれた臨時の教育委員会議で「遺書の内容を踏まえ、いじめであると判断する」と、これまでの見解を一転させた。
遺族に謝罪する安西教育長（右から２人目）と河江邦利校長
北海道・滝川の小６女児いじめ自殺、教育長が辞意表明（2006年10月10日報道）
北海道滝川市立江部乙小学校で６年生の女児（当時１２歳）が自殺した問題で、同市の安西輝恭教育長は、１０日開かれた市議会総務・文教常任委員会の中で、「自殺の重大さを極めて深刻に受け止めている。社会的責任ということを考えて、責任をとらせていただく」と述べ、教育長を辞任する意向を表明した。
女児は遺書で「いじめ」を訴えていた。
女児は昨年９月に教室で首をつり、今年１月、意識が戻らないまま死亡した。
教育部長ら停職処分…滝川いじめ自殺（2006年10月16日報道）
北海道滝川市の小学校で６年生女児（当時１２歳）が自殺した問題で、滝川市は１６日、「対応に不十分な点があったことにより、教育行政の信頼を損ねる結果となった」などとして、辰巳信男教育部長と千葉潤指導室長を停職２か月の懲戒処分にした。
処分の理由は、遺族から渡された遺書を冷酷にも拒否し、はねつけたことなどである。
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こんなふざけた連中がいる自治体です。
遺族の気持ちを踏みにじる行為をするのは、天才的としかいえません。
遺族への謝罪は世論の批判の声で勝利したと言っていいでしょう
これから書くことは最近起こった事件です。
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「検証が機能せず」 介護タクシー料金不正 道、滝川市に口頭で指導（12/06 07:21）
道は五日、介護タクシー料金不正事件で、多額の生活保護費を支給しながら対応が遅れた滝川市福祉事務所に対し、「組織的な検証が機能していなかった」などと特別監査の結果を口頭で伝えた。今月中旬にも原因究明と再発防止を求めた指導を文書で正式に行い、二カ月以内に再発防止策をまとめた報告書を道に提出することも求めた。
道は《１》滝川－札幌の遠距離に及ぶ通院の妥当性《２》二億円を超えたタクシーによる移送費の支給判断《３》受給者らの生活実態把握－などについて、「滝川市は組織としての検証体制などが機能していなかった」と結論づけた。そして「不正受給の発生原因や問題点を究明し、再発防止策を講じること」と指導内容を伝えた。
同市は「不正を見抜くために行える措置があった。今後、独自の再発防止策を検討し、対策を講じる」としている。
滝川の介護タクシー詐欺 夫婦から覚せい剤反応 受給金、購入に充当？（12/07 07:14）
【滝川】滝川市の介護タクシー代金をめぐる詐欺事件で逮捕された無職片倉勝彦容疑者（４２）と、妻ひとみ容疑者（３７）＝ともに滝川市黄金町東三＝の体内から覚せい剤反応が出ていたことが六日、滝川署などの調べで分かった。同署などは、覚せい剤の購入に片倉容疑者らが同市から受け取った二億三千万円に上るタクシー代金の一部が充てられた可能性が高いとみて、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、両容疑者を近く再逮捕する方針。
調べでは、片倉容疑者らは詐欺容疑で逮捕された直後の十一月下旬に尿検査をしたところ、いずれも陽性反応が出たという。片倉容疑者は以前にも覚せい剤取締法違反で摘発されたことがあり、同署などは同容疑者が常習的に覚せい剤を使用していたとみている。
片倉容疑者らは、札幌の介護タクシー会社役員らと共謀、ひとみ容疑者が滝川市の自宅から札幌の病院まで介護タクシーを利用したと偽り、滝川市に虚偽の申請書類を提出。百五十万円をだまし取った疑いで逮捕された。
夫婦が滝川市に請求した、札幌市の病院まで通うタクシー代は一回二十五万円。このため、市は滝川市内への転院や札幌での入院を勧めたが、夫婦の主治医である札幌の公立病院医師は市に対して「生活環境が変化すると病状悪化の要因になる」との所見を示していた。
ひとみ容疑者らは、実際は札幌市中心部のマンションに居住し、高級外車などを所有しているなどの情報もあったが、滝川市はチェック態勢の甘さから見過ごしていた。
覚せい剤で夫婦再逮捕へ 詐欺容疑は処分保留 介護タクシー不正（12/10 13:43）
生活保護受給者が通院時に利用するための交通費補助制度を悪用し、滝川市から介護タクシー料金をだまし取ったとして同市内の夫婦ら四人が逮捕された事件で、札幌地検は十日までに、詐欺容疑で送検されていた介護タクシー会社役員の男性（５７）ら三人を処分保留で釈放した。同地検は、詐欺罪での起訴に向けて今後、在宅で捜査を続ける。
同地検は、残る無職片倉勝彦容疑者（４２）＝滝川市黄金町東三＝も、詐欺罪での起訴はいったん見送り、拘置期限の十一日に釈放する見通し。
片倉容疑者と妻（３７）については、逮捕後に体内から覚せい剤が検出されており、道警は一両日中にも、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで二人を再逮捕する方針。
同地検は三人を釈放した理由について「だまし取った金の使途が特定できていない」としている。四人の共謀関係を含め、金をどのように分配したのか、詳細に判明しておらず、詐欺罪を立証する上で必要な「だまし取って自分の物にした」ことの裏付けが現時点で不十分だったとみられる。
四人は共謀し、今年十月から十一月にかけて、妻が滝川市の自宅から札幌市の病院まで介護タクシーを利用したと、滝川市に虚偽の申請書を提出。市から総額百五十万円をだまし取ったとして逮捕された。
介護タクシー不正 覚せい剤を使用容疑の妻再逮捕（12/11 07:06）
【滝川】生活保護受給者の介護タクシー料金をめぐる詐欺事件で、滝川署は十日、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、滝川市二の坂町西二、無職片倉ひとみ容疑者（３７）を再逮捕した。
調べでは、片倉容疑者は十一月上旬から同中旬までの間に、覚せい剤を使用した疑い。同署は受け取った生活保護費を覚せい剤の購入にあてたとみて、入手経路などを追及する。
一方、札幌地検は十日までに、詐欺容疑については片倉容疑者を処分保留とし、同容疑で逮捕、送検されていた札幌市内のタクシー会社役員の男性（５７）、同社社員の男性（４０）の二人も処分保留で釈放した。同地検は「だまし取った金の使途が特定できていない」として詐欺罪での起訴をいったん見送り、今後も捜査を続ける。同地検は片倉容疑者の夫の勝彦容疑者（４２）についても十一日に処分保留で釈放し、滝川署が覚せい剤取締法違反の疑いで再逮捕する方針。
覚せい剤使用容疑で夫を再逮捕 介護タクシー不正（12/12 07:26）
【滝川】生活保護受給者の介護タクシー代金をめぐる詐欺事件で、滝川署は十一日、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、滝川市黄金町東三、無職片倉勝彦容疑者（４２）を再逮捕した。
調べでは、片倉容疑者は十一月上旬から中旬にかけて、覚せい剤を使用した疑い。同容疑者は「（覚せい剤を）使用したことはない。誰かが飯の中に入れた」などと容疑を否認しているという。片倉容疑者は以前にも覚せい剤取締法違反で摘発されたことがあり、同署は生活保護費で覚せい剤を購入し、常習的に使用していたとみて、入手先を調べている。
一方、札幌地検は十一日、片倉容疑者の詐欺容疑について処分保留とし今後も捜査を継続する。
滝川市、被害届出した日に４５０万円支給 介護タクシー不正 「捜査妨げぬよう」（12/12 07:27）
【滝川】生活保護受給者の通院時の介護タクシー代金が不正に受給された問題で、滝川市が詐欺の被害届を提出した日に十一月分の利用額として受給者夫婦に約四百五十万円を支払っていたことが十一日、分かった。
滝川市によると、滝川署に被害届を提出した十一月十六日、夫婦が同月一－八日に使用した分としてタクシー料金四百四十五万円を振り込んだ。支給の理由について、市は「警察の捜査を妨げないよう、通常通り支給した」と説明。逮捕直前にも夫婦から請求があったが、その分は支給しなかったという。
市はこれまで、夫婦に十月分まで支給したと市議会などに説明していたが、市は十一日の市議会厚生常任委員会で「十一月分としての支給額が確定しなかったため、議会への報告が遅れた」と釈明した。
また、医師の診断では妻のストレッチャー付きタクシーの利用が必要な期間は昨年十月から二カ月間とされていたが、市は二カ月後に医師の意見書を取り直さずそのままストレッチャー付きの利用を認めていた。市は「医師の意見書を取らなかったのは、事務処理上の瑕疵（かし）」と陳謝した。
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今回の事件は滝川市がいかにいい加減な自治体であるか、自ら晒し上げております。
片倉夫婦の覚せい剤の購入資金になっているのが気づかないとは正に「愚の骨頂」であります。
大体札幌まで、タクシーでいくらかかるかはわかりませんが、
都市間高速バスで片道1,200円前後
ＪＲは鈍行で1,600円 特急で2,700円となっております。
一回２５万円はあげすぎです。
被害届けを出しておきながら４５０万円支給するのもわかりません。
警察共々情け無い連中ですな。
マル暴教師参上 [ニュース]
顔を見たなどと因縁をつけ、男性２人を殴るなどしたとして、鳥取県警米子署は８日、私立米子松蔭高校教諭松本裕樹容疑者（３８）（鳥取県米子市錦町）と双子の弟の同県境港市社会福祉協議会職員松本直樹容疑者（３８）（境港市渡町）を暴力行為の疑いで逮捕した。
男性の１人は裕樹容疑者の教え子で、恩師と気づいて見ただけだったが、同容疑者は最後まで気づかなかったという。
調べによると、両容疑者は６日午前０時５０分ごろ、米子市冨士見町のレストラン駐車場で、店内から出てきた同県内の男性会社員（３４）と同じ会社の男性パート社員（２３）に「店内で何をじろじろと見ていたのか。文句あるのか」と言いがかりをつけ、２人の胸ぐらをつかんで頭や顔を平手でたたいたり、パート社員の腹をけったりした疑い。
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久々に「暴力属性」を持つ教師が出現しましたな。
ただ顔を見られただけでぶん殴ったという事は、何か後ろめたいことでもあったのではないでしょうか。
ちなみに私は知り合いだと思っていた人に後ろから体を叩き
ＮＥＴ「よう、Ｋじゃねーか久しぶりだなー」とやったら
？「だれあんた」と言われましたが、よく見たら
ＮＥＴ「もしかしてＫの兄ちゃん」
Ｋ兄「あーそうだよ」
ＮＥＴ「すいませんずりー」と言って誤り許していただきました。
Ｋ兄の様な度量がこのマル暴教師どもに欲しいですな。
デブゴン死亡！？ [ニュース]
「サモ・ハン急死」中国報道に本人激怒
「香港の大御所アクションスター、洪金宝（サモ・ハン）が急死した」―？ 中国の一部メディアが9日に伝え、本当か、デマかと憶測を呼んだこのニュースを、同日、サモ・ハン本人が否定した。10日付で重慶晩報が伝えた。
サモ・ハンによれば9日現在、山東省でテレビドラマ「少林僧兵」の撮影に入っており、同紙が取材の電話をした午後3時には「のんびりプーアル茶を飲んでいる」と「死亡説」を否定した。報道については怒りをあらわにし、同時に「心配してくださった皆さんに感謝します」とコメントした。（
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久々にこの名前を聞きましたね
懐かしいですなー。
吉野家悪ふざけ [ニュース]
“超大盛り丼”悪ふざけ ネット公開、吉野家調査（12/04 15:10）
インターネットの動画投稿サイト「ニコニコ動画」に、牛丼チェーン最大手「吉野家」（東京）店内で店員とみられる男性が大量の食材を容器に盛り付け、ふざけている映像が公開されていることが分かり、同社は４日までに、関係者の特定など調査に乗り出した。
吉野家ホールディングスによると、流出した映像は約３分間で、１１月３０日ごろから公開された。店員用のキャップとエプロンなどを着けた男性が、店で使う丼に盛ったご飯の上に大量の豚肉を積み上げ、一部がこぼれ落ちる様子などが映されている。
広報担当者は「店内で勤務中に撮影されたことは明らかだ。お客さまから苦情が相次いでおり、事実を確認して（関係者を）厳正に処分したい」としている。
来年の春から校名が変更になる大学です。(嘘) [ニュース]
関東学院大ラグビー部員による大麻栽培事件で、起訴された２人のほかに、２～４年生の部員１２人が神奈川県警の調べに対し、大麻を吸ったことを認めていることが３日、わかった。
県警は在宅のまま取り調べ、大麻取締法違反（所持、譲り受け）の容疑で立件する方針。
同法違反（栽培）の罪で起訴されたいずれも同大３年の元部員梅埜桂嗣（２１）、中村大樹（２１）両被告（１１月９日付で退部処分）が、「ほかの部員にも大麻を吸わせた」と供述したことから、県警が裏付け捜査を始めた。
調べによると、３年生のレギュラー部員を含む１２人は今年夏、梅埜、中村両被告から大麻をもらい、横浜市内の寮や長野県の合宿先のホテルで、大麻を吸った疑いが持たれている。
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来年から校名を「関東大麻学院大学」へ校名変更するそうです。
ラグビー部は解散して、「大麻研究サークル」へ鞍替えするそうです。
軽いジャブを一発かましましたが、他の大学のラグビー部なども調査したほうがいいでっせ。
所詮教職者は [ニュース]
鹿児島県警加治木署は３日、同県さつま町の小学校教諭本村悟容疑者（３３）（鹿児島県姶良＝あいら＝町平松）を県不安防止条例違反の疑いで逮捕した。
調べによると、本村容疑者は１１月１日午後１０時ごろ、同県姶良郡内の書店で、参考書を選んでいた近くの高校３年の女子生徒（１７）に背後から近づき、スカートの中に手を差し伸べ、小型デジタルカメラで盗撮した疑い。近くにいた生徒の母親（４６）が気付いて１１０番通報した。
現場から車で立ち去った本村容疑者の車のナンバーの一部も覚えていた。容疑を認めているという。
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今の教師になるには、「ロリ」「モーヲタ」「ショタ」の属性がないと駄目なんですね。
昔は「暴力」「体罰」「アカ」の属性が強かったのですが・・・・・
ミートホープ逮捕 [ニュース]
北海道警察へ連行される田中稔社長
苫小牧市の食肉加工製造卸会社「ミートホープ」＝破産手続き中＝の食肉偽装事件で、豚肉などを混ぜたミンチを「牛１００％」と偽って販売するなど偽装を主導したとして、道警生活環境課と苫小牧署は二十四日午前、不正競争防止法違反（虚偽表示）の疑いで、同社元社長田中稔容疑者（６９）＝苫小牧市船見町二＝ら同社元幹部四人を逮捕した。調べに対し、田中容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
六月の偽装発覚から四カ月余り。食品への消費者の信頼を揺るがした会社ぐるみの偽装事件の査は同社幹部の逮捕に発展した。道警は、安い原料を混ぜた偽装ミンチで、取引先から代金をだまし取った詐欺容疑での立件も視野に、今後田中容疑者らを追及する。
ほかに逮捕されたのは、田中容疑者の三男で同社元専務田中恵人（３４）＝苫小牧市明野新町＝元総工場長兼汐見工場長中島正吉（５９）＝同市矢代町一＝、元汐見工場ひき肉製造責任者岩谷静雄（６４）＝同市日吉町三＝の三容疑者。
調べでは、田中容疑者ら四人は、ミート社で昨年五月から今年六月までの間に、北海道加ト吉（赤市）など道内と本州の冷凍食品メーカーなど取引先十数社に対して、純粋な牛肉を使っていると虚偽の原料表示をして、実際には豚肉、鶏肉、羊肉などを混ぜた偽装ミンチ約百三十トンを納入した疑い。
道警は、ミート社が取引先に出荷する際、偽装ミンチに純粋な牛肉と表示したシールを張り付けてたことが製品原料の虚偽表示にあたると判断。田中容疑者が偽装ミンチの製造手口を考案し、田中容疑者から指示を受けた営業・製造部門を統括する恵人容疑者、工場を統括する中島容疑者、工場でひき肉製造を担当した岩谷容疑者が主導的な立場で偽装ミンチを製造させたとみている。
田中容疑者は六月、疑惑発覚直後の記者会見で「七、八年前から偽装をやっていた」と偽装を認め発言をした。道警は不正競争防止法違反容疑で、同社工場などを家宅捜索し、偽装ミンチや原料肉のＤＮＡ鑑定を行って、偽装の実態解明を進めてきた。道警は二十四日午前、同法違反容疑で田中容疑者の自宅など関係先を家宅捜索した。
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とうとう世間からハンカン王子が捕まりました。
彼からすれば自分の作った商品が「企業努力」の結晶とすばらしい言葉を言っていた事が犯罪に繋がっていたんですね。
ちなみに今年の八月に苫小牧に行ったついでに撮ってきたミートホープ社の本社と牛とその他を晒しあげます。
ミートホープ本社
ミートホープの牛
ミートホープ本社にあった貼紙
【追記】
田中元社長が逃げ出す可能性がないのに、手錠を掛けて苫小牧から札幌の琴似の留置場まで連行した「北海道最大の裏金組織」のやり方には疑問に思います。
中原誠永世十段が１３００勝 [ニュース]
ごみ売り読売新聞の記事から抜粋しました
将棋の中原誠永世十段（６０）は２７日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた第４９期王位戦の予選で佐藤紳哉六段（３０）に勝ち、プロ４２年目で史上２人目の公式戦通算１３００勝（７６９敗）を達成した。
最多勝は現役のまま６９歳で死去した大山康晴十五世名人の１４３３勝。中原永世十段はそれに次ぐ勝ち数記録を更新している。
昨年の全棋士平均勝ち数は１４・４。単純計算では、１３００勝するには９０年かかる。終局後、中原永世十段は「（規定による）引退まであと５年だが、大山先生の記録に少しでも近づきたい」と語った。
とありませんが、私を始めとする世間の人間はどんなにすごいのか実感できません
しえて言えば
不倫相手の林葉直子とやりまくったセックスの数並み
と言われれば実感します。
あーでもそっちの方が１，３００勝以上ですね（藁）
以上 ＮＥＴの爆弾 安佐達 肇
本当は４人兄弟なんだよね [ニュース]
愛子ちゃんを抱いて退院する大上さん夫妻
福岡市東区で昨年８月に起きた飲酒運転追突事故で、幼児３人を亡くし、１６日に女児愛子ちゃんを出産した大上かおりさん（３０）と夫の哲央（あきお）さん（３４）が２１日、退院に先立ち、同市内の病院で記者会見した。
かおりさんは、「命の重みを感じ、再びわが子を抱けるという喜びが込み上げてきた。本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と話した。
出産には「家族で迎えたい」と哲央さんも付き添い、そばに事故で亡くなった３人の写真を置いた。体重２９２６グラム、身長４６・６センチの愛子ちゃんが生まれた瞬間、かおりさんはうれしさで声も出ず、哲央さんは「生まれてきてくれてありがとう」と声をかけたという。
本来であれば４人兄弟の末っ子であります。
ある男により、彼女の兄と姉は、なくなりました。
これが大上さん一家を不幸に追いやった今林大です。
でも福岡市職員は今年に入り今林以外に飲酒運転で捕まっています。
福岡市の規定で飲酒運転が認められているんですね。
地元の西日本新聞社も地元ネタであるが今林のことを庇わずにきちんと記事にしているようです。
さすが、福岡ダイエーホークスのスパイ疑惑を最初に記事にした新聞社ですね。
自分も改めて飲酒運転は絶対いけないと思いました。
以上 ＮＥＴの爆弾 編集長 安佐達 肇
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