日影忠男にペットにされた男：ＮＥＴの爆弾　Ｔｈｅ　ｂｏｍｂ　ｏｆ　ＮＥＴ：SSブログ

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日影忠男にペットにされた男　[ゲイ嚢人] [編集]

先日、日影忠男氏が恐喝で逮捕されましたが、

彼のペットとして亡くなるまで生きてきた方を紹介しよう。

彼の名前は沖雅也である。

・１９５２年６月１２日～１９８３年６月２８日。俳優

・複雑な家庭環境の中、１６歳の時に家出し、売り専で働いていた。

・「ノンケだった」と愛人で飼い主だった日影忠男氏が証言するが、最初のセックスの相手は男性だった。その当時に、彼は射精さえ知らず、「おしっこが出る」と叫んだことを日影氏がその初体験の相手に聞いたという。（『別冊週刊実話』２００１年３月５日号より）

・日影氏は沖を放っておけず、「週に一回会えば月１５万円あげる」との愛人契約をした。

・男との関係はお金のためであり、女性とのセックスが好きで、ホテトル嬢を呼ぶのが趣味だった。

・日影氏と養子縁組をし、沖が自殺するまで、同棲していた。

・日影氏のほかにも東郷健氏や中曽根康弘氏とも肉体関係があったらしい。

・１９８３年、ホテルの屋上から飛び降り自殺。
「今・・・・・プラザホテル様へ　大変申し訳なく、お許しくださいませ。つかこうへい様　あなたの名、つかを使いし僕をゆるせるならものならゆるし下さい。人は病む。いつかは老いる。死を免れることはできない。若さも健康も生きていることもどんな意味があるというのか。人間が生きていとことは、結局何かを求めていることにほかならない。老いと病と死とを超えた人間の苦悩の全てを離れた境地を求めることが正しいものと思うが、今の私は誤ったものの方を求めている者　おやじ、涅槃でまっている」との遺書を残す。

・「おやじ涅槃でまっている」の「おやじ」とは日影氏ではなく、東郷健氏の事であるらしい。