OBも元気な人ばかり

セクハラ解雇「不当　釧路　男性が交通安全協提訴

　【釧路】職場改善の問題提起をしたにもかかわらず、セクハラ（性的嫌がらせ）やパワーハラスメント（権力や地位を利用した嫌がらせ）発言をしたとして懲戒解雇されたのは不当として、元釧路方面交通安全協会嘱託職員の渡部徳夫さん（６４）＝帯広市在住＝が十五日、同協会に対し、解雇を無効とし、逸失利益や慰謝料計約七百十六万円を求める訴訟を釧路地裁に起こした。

　訴えによると、渡部さんは、道警釧路方面本部運転免許課を定年退職後、二○○四年四月から同協会帯広分室で講習指導員をしていたが、今年二月に女性上司に対し「小娘ごときに注意を受ける筋合いはない」と発言をしたことなどを理由に五月に懲戒解雇された。渡部さんはこの発言について「全く心当たりがない。会議で職場改善の意見をしたことが原因ではないか」と主張している。同協会は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

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嘱託のおじいちゃんになっても現役時代を忘れないセクハラ精神と隠蔽工作の一手が非常にすばらしいとしか言いようがありませんな。

コメント 1

こいつらの腐りきった根性は、NETの爆弾さんに叩き直してもらうしかないな。
by (2007-12-16 11:58)