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女癖が悪い芸能人(3) [芸能界]

今回はこ奴がやらかした、最大の痴事であり、マスゴミも黙殺した「例の件」にいよいよ突入する。

この件を知れば、みなさんもこ奴がTVに出ているのを胸糞悪いと感じる事である。

中居の一番の恥ずべきスキャンダルは、2000年11月に『噂の眞相』(2000年12月号)で発覚した、26歳のOLを妊娠中絶した一件である。

 しかも、その女性一筋ではなく、一旦別の女性に走り、また戻ってきたところでの妊娠である。配偶者欄に、直筆で「中居正広」サインがされた人工妊娠中絶同意書までもが誌上公開されている。

そして2001年1月号では、2人の電話のやり取りをあらためて誌上に公開しており、同士のサイト「WEB噂の眞相」では、そのファイルまで公開していた。(現在は確認できず。)

 この女性(Nさん)と中居は、たまたま飲み屋で出会ったが、中居からの電話はすぐその日の夜にかかってきた。女性スキャンダルを非常に嫌うジャニーズ事務所だが、意外なことに2人の関係は現場のマネージャーも知っていた。しかも、Nさんはマネージャーにも一度会ったことがあったのだが、そのときマネージャーは2人の交際については何も言われなかった。このことからNさんが2人の中では公認だったと考えてもおかしくはない。

ところが、その1年後に関係は突然終わる。ちょうどノーパンしゃぶしゃぶ嬢との関係がスクープされた頃である。

そして、下平さやかとの「合い鍵愛」が発覚した。テレビ朝日は下平に、「別れるか、退社か」と迫ったと言われる。おおかた、ここでも事務所が同局にプレッシャーをかけたのだろう。大物食いと言われる下平だが、このときは自分の職を賭けた愛だったわけだ。
 しかし、中居はそれに答えることはなく、この関係は終わった。

 すると中居はまたNさんに連絡をとった。これでは、Nさんを都合よく利用しているとしか思えない。Nさんが1人暮らしを始めたと知った中居は、彼女の家に再び通うようになった。突然電話をかけてきてはタクシーでNさんの家に訪れ、夜を過ごしていた。それから少しして、ついにNさんは妊娠した。父親は中居以外には考えられなかったという。そのことをNさんが中居に伝えると、中居は口でこそ「お互いのことを思いやろう」とか「第一に君のことを考える」とか浮ついた言葉を言いながら、中絶の話しかしなかったという。
「感覚がまったくズレているんです。軽かったですね。『大丈夫だよまだまだ細胞だし、手術だって簡単でたいした事はない。俺の友達も何人も堕ろしてるけど、その日のうちに仕事だってできちゃうくらいだし』ですから、最初から堕ろさせるつもりだったんでしょうね。女の私よりも中絶に詳しかったし、コイツ慣れているな、とも思いました。(『噂の眞相』でNさん)
 その後幾度となく話し合いの場を持ったが、自分の知り合いがいる病院の医師を紹介するなど、中居は必死に中絶を迫っている。Nさんは忸怩たる思いを抱きながらしぶしぶ中絶に同意するしかなかった。
 これだけなら、酷い男ではあっても、とりあえず本人同士の話し合いということは言える。
 ところが、さらに許しがたいのは、中居の場合ここから事務所に助太刀を求めていることだ。担当の飯島三智と思わしき人物がNさんと中居の話し合いの席に割り込み、中居を外に出してNさんに別れと中絶を迫った。
「人として女性としてお話をしましょう。あの子が言うにはあなたとは遊びなんだけど、あなたもそうでしょ。子供がほしいのは分かるけど、あなたのエゴで遊び相手の子供を産んでも、子供もあなたも不幸でしょう」
「私はアノコの親代わりだし、あなたもこんないい子だとは思わなかった。お互いに幸せになってほしいの」
(『噂の眞相』)
 言っている内容は、ただ、堕ろせと主張しているだけではないか。同じ女性でありながらこんな説得ができる飯島は、おそらくもう女を捨てているのだろう。事務所の落ちこぼれのSMAPを世に出すために、体を張って死に物狂いで頑張った事に比べれば、もうこのことは物の数ではないとでも思っているのではないだろうか。
 中絶することになったNさんに対して、中居からは慰めの言葉一つなかったという。Nさんは自分で病院を探し中絶することになる。
人工中絶同意書に中居のサインをもらうべく連絡をとり、渋谷の宮下公園で会ったが、中居は本名を書くことすらためらったという。しかも、カネで計渇するようなことは絶対しないとNさんに話し合いの席で言ったにもかかわらず、中絶手術を受ける際に30万円入りの茶封筒を無理やり渡し、後からNさんの留守番電話にこう伝言している。
「もしもし、この前の件ですが取っておいてもらってもいいのかなって留守電に入れたけど、別に罪滅ぼしという訳ではないんですが、えー、取っておいて下さい」(『噂の眞相』)
 もちろんNさんはカネなど受け取らなかった。事の経緯を両親に打ち明け、そのことを中居に話すと、一旦は両親に釈明すると約束。
 しかし、Nさんの両親が弁護士を立てると言い出したのを境に、中居は突如態度を急変させる。
「親には会って謝罪する」と一応は男気のあるポーズをみせたものの、遊び相手だったと言うことを話す」とNさんが傷つくことを脅し文句に使ったという。「親に会う」という男気も大阪にいることを理由に中居は果たしていない。
 当時中居は28歳。成人式をとうに過ぎたいい大人が、自分のケツも拭くことができないで、事態を持て余したら「親代わり」に出てきてもらう甘えた態度には呆れてしまう。おそらく、中絶を執拗に勧めたり、親に会うと言いながら会わなかったのも、事務所の指示によるものではなかったのか。

 何より、この事件そのものが事務所の情報操作によって「存在しなかった事」になっているのだ。タレントのスキャンダルが飯のタネのハズの芸能マスゴミは、申し合わせたようにこのスクープを黙殺している。
 報道したのは『東京スポーツ』と月刊誌『サイゾー』の二誌だけである。取材に動いた週刊誌もあったようだが、ジャニーズ事務所からは一言、「そんな雑誌(『噂の眞相』)の言うことを信じるの?」で一蹴されたようだ。
 
 ここまでのことで中居を信じると思っている人は、考え方を改めた方がいいと感じますな。
 次回は最近の中居の動向と「おまけ」を特集する


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コメント 4

大将

マジ軽いなぁ、、、
脳みそも軽そうだ
by 大将 (2008-06-06 12:25) 

NETの爆弾

to 大将様
nice&コメントありがとうございます。
中居は本当にしょうがないヤツですな。
自分がまいた種はきちんと刈り取れと言いたいですな
by NETの爆弾 (2008-06-06 12:32) 

SY1698

ここまで、女癖が悪いうえに、最後の最後は「圧力」ですか。
なかなかここまで腐った奴はそうおりませんな。
責任取りたくなければ「避妊套」しかないんですがね。
by SY1698 (2008-06-06 20:04) 

NETの爆弾

to SY1698様
コメントありがとうございます。
中居はもう虚勢するしかありませんかね~
釣瓶と石橋にケツ掘られていそうですけど~
by NETの爆弾 (2008-06-06 22:07) 

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