また一人元プロ野球選手がなくなってしまったが [プロ野球]
森中 千香良氏(もりなか・ちから=元プロ野球大洋〈現横浜〉投手)14日、膵臓(すいぞう)がんのため死去、68歳。奈良市出身。16日に家族葬を大和郡山市筒井町28の1、義弟の中川茂治(なかがわ・しげはる)氏宅で行う。喪主は兄、森中明善(もりなか・あきよし)氏。
来歴・人物
奈良県立奈良商工高等学校(現・奈良県立奈良商業高等学校)卒、1958年南海ホークスにテストで入団。野村克也、皆川睦雄、杉浦忠などとともに南海の黄金時代を支えた。以後1967年に大洋ホエールズ、1972年には東映フライヤーズ(1973年は日拓、1974年は日本ハム)、1975年には再び大洋に移り引退、テレビ神奈川・ニッポン放送のプロ野球解説者となる。
1996年~1997年に中日ドラゴンズの2軍投手コーチを務めた後、ニッポン放送の解説者に復帰した(一時期GAORAの解説者も兼任)。解説は予備カードやNRN系列のローカル局向けの裏送りが中心であり、耳にする機会は少ないものの、独特の名調子に対する人気は高い。また、KBCラジオ(九州朝日放送)の福岡ソフトバンクホークスの関東地区での中継の解説担当する事が多く、また森中氏が解説した試合の勝率が非常に高い為、不敗神話等も生まれホークスファンの一部では人気が高い。
独身であり、パンチョ伊東らと結成した「独身貴族会」の一員でもあった。
森中 千香良氏については、ニッポン放送の解説者であったが、
私としては申し訳ないあまり印象はありません
パンチョ伊東との「独身貴族会」の一員って言うのが、妙に気になりますし
故パンチョ氏と肉体関係があったのかと疑ってしましますのは私だけでしょうか
しかし今度こそ、土井正三死亡激しく希望ですな
to 清澄白河様
niceありがとうございます
by NETの爆弾 (2008-05-01 08:33)