新たな警察被害者が現れました。

携帯盗んだ容疑の１９歳、非行事実なしと不処分

　携帯電話を盗んだとして、盗みの疑いで逮捕、家裁送致された函館市の飲食店従業員の少年（１９）に、函館家裁（板橋愛子裁判官）は３日、「非行事実なし」として刑事裁判の無罪に当たる不処分とした。
　付添人の山本啓二弁護士によると、少年は３月中旬に同市の住宅から、当時交際していた無職女性（２２）の携帯電話を盗んだとして、函館中央署に６月に逮捕された。「携帯電話は彼女に買ってもらった」と否認したが、捜査員から「証拠は固まっている」などと言われ、容疑を認めたという。
　函館地検での取り調べの際、再び否認したが、同じ捜査員から強く言われ、受け入れたという。少年は２１日間、拘置された。
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　また、新たな警察被害者が現れました。
　函館中央警察署は被害者の少年を無理やり自白させたのです。
　函館家裁の無罪の判決は「当然」だと思います。

 

コメント 5

日本の警察組織は、いつまでこのような“前近代的捜査手法”で、真実をネジ曲げるつもりなのでしょうか?
そして「自白の強要」によって、これまでどれだけ多くの冤罪被害者がうまれてきたのでしょう。
一日も早く、「可視化」を実現すべきです。

ところで話は違いますが、爆弾さんは、職場でも子供たちに“炸裂”しているのですか?
学校では、どんな「キャラ」なのですか?
by (2007-12-05 01:17) 

どうもこういう問題って…
警察のシステムに問題が有るのかなぁ
犯罪一件で査定が決まる所が問題だなぁ
病院が病気を作る場所みたいに
警察は犯罪を予防する場所ではなく
犯罪を作る場所に見えてきた((+_+))
by 大将 (2007-12-05 10:24) 

大将さんは、うまいこといいますね。
事実
「警察は犯罪をつくる場所」です。
鹿児島県警志布志署・富山県警氷見署等、“司法ぐるみ”で事件を捏造しています。

「司法腐敗」ついても、ぜひ、NETの爆弾さんに炸裂してもらいたいものです。期待してます。
by (2007-12-05 17:33) 

ｓｈｉｎｗａ様
ご意見ありがとうございます。
職場では過去に教師にやられた経験があるので
基本的に各自の個性を尊重することを優先しております。
まあ、一応作られた法律に逆らう行為があれば多少は注意します。
彼らからは、風貌が「カンニング竹山」に似ているので
「竹山」なんて言われてます。

彼らには「正しい物の見方しろ」と指導しております。
by 編集長　安佐達肇 (2007-12-05 20:27) 

大将様へ
あと、コンピュータウィルス削除ソフトを作っている会社は、常にコンピュータウィルスを作っているのですよ。
　いつからこの世はおかしくなったのか疑問に思います。
by 編集長　安佐達肇 (2007-12-05 20:29)