日本製紙アイスホッケー選手 酒気帯び運転、逮捕 [アイスホッケー]
私にとってショッキングな事件がおきました。
釧路署は十日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、釧路市鳥取大通、日本製紙社員でアイスホッケー日本製紙クレインズ選手、佐藤匡史(まさし)容疑者(27)を逮捕した。
調べでは、佐藤容疑者は十日午前三時二十五分ごろ、釧路市川上町一○で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。取り締まり中のパトカーに停止を求められ、呼気一リットル当たり○・一五ミリグラム以上のアルコールが検出された。
佐藤容疑者は、日本製紙の主力フォワードで、一昨季の全日本選手権初優勝とアジアリーグ準優勝の原動力となった。日本代表の経験もある。昨年九月、試合中に頭部を負傷して入院し、今年六月に復帰した。
日本製紙クレインズの田中俊司部長(49)は「非常に残念だが事実として受け止めて、何らかの処分をすることになる」と話している。
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去年は頭部の怪我で残り試合を全てとアジアリーグ優勝時も病院で過ごして、悔しい気持ちがいっぱいあったと思いますが、今期の復帰に掛ける意気込みに期待を掛けておりましたがこのような不祥事を起してしまったことが非常に残念に思います。
きちんと世間に謝罪して一日も早く連覇に向けて活躍していただきたいと思います。
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