エテ公びいきで東京馬鹿スタジオ「内部分裂」!?

　お互いの蜜月に自然叛逆が起きてまいりました。

　プロボクシング世界戦で亀田大毅（１８＝協栄）が反則を連発した問題で、エテ公兄弟の試合の放送権を持つＴＢＳが「内部分裂」の気配だ。１４日放送のＴＢＳ系情報番組「サンデー・ジャポン」は１１日のＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチで大毅を倒した王者・内藤大助（３３）をゲストに招いた。すると、コメンテーターのテリー伊藤（５７）が「ＴＢＳもぬるいよね。アナウンサーも最低」と、怒りだした。同試合を担当した新タ悦男アナウンサー（３３）は、内藤がバッティングで流血した場面で「このままだと亀田が勝ちますね」、最終回に大毅が反則を犯すと「若さが出ました」と露骨に亀田びいきで実況した。これまで亀田兄弟を擁護してきたテリーだが、「ふざけるな。いくら亀田を応援したいからといっても、悪いことは悪いと言わないと」とＴＢＳの姿勢と合わせて批判した。

　出演者からとはいえ、番組から自局の批判が飛び出し始めた。同番組でもこれまで亀田親子を「ファミリー」と呼び、持ち上げていたが、この日は内藤への称賛を特集した。同局関係者は「情報番組は、会社からスポーツ局の姿勢に合わせろとの指示もないし、独自の視点で番組制作している」と話す。また、報道番組でも同試合の大毅の反則場面を放送するなど「亀田寄り」をぬぐいだした。亀田家との密接な関係がＴＢＳにとって、逆風になっているのは、十分感じている。

　しかし、強い逆風にも関係解消には慎重だ。同試合は平均２８・０％（ビデオリサーチ関東地区調べ）と、高視聴率を稼ぎ出した。反則連発で、逆に注目度を高めただけに、簡単には手放せないのだ。

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　しかしテリー伊藤もエテ公ファミリーが窮地になるとあっさり寝返る奴なんですねー
この番組に何故か出てる「Ｓタレ」の高橋ジョージも内藤選手に対する、文句もひどかったですね。
　テリー伊藤といい、高橋ジョージといいお前らは性悪なり

以上　ＮＥＴの爆弾　編集長　安佐達　肇