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さすが教育機関ですな。 [警察不祥事]

埼玉県警察学校の元校長、前任者ら3人を業務上横領で告発

 埼玉県警察学校の元校長、田中三郎さん(60)が6日、同校の教職員らの任意団体「校友会」の約125万円を着服したとして、2004年当時の校長(退職)ら3人を、業務上横領容疑でさいたま地検に告発した。

 校友会は、校内の売店業者から売上金の3%を「助成金」名目で“上納”させていたが、告発状によると、田中さんの前任だった04年当時の校長は、庶務担当事務吏員に「助成金は(当時の)副校長に直接渡すように」と指示。04年4~12月、計約125万円を校友会の出納帳に記載せず、当時の校長や副校長ら3人で着服したとしている。

 田中さんは05年に校長に就任、助成金の受け取りは辞退したという。田中さんは今年9月に県警を退職したが、「県警による十分な調査がなされていない」と告発に踏み切った。県警監察官室は「告発内容を把握しておらず、コメントは差し控えたい」としている。

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さすがは埼玉県警をはじめとした警察学校、「裏金つくり」や「横領の仕方」を教育するとは

将来の不祥事警官を養成しているんですね。


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新たな警察被害者が現れました。 [警察不祥事]

携帯盗んだ容疑の19歳、非行事実なしと不処分

 携帯電話を盗んだとして、盗みの疑いで逮捕、家裁送致された函館市の飲食店従業員の少年(19)に、函館家裁(板橋愛子裁判官)は3日、「非行事実なし」として刑事裁判の無罪に当たる不処分とした。
 付添人の山本啓二弁護士によると、少年は3月中旬に同市の住宅から、当時交際していた無職女性(22)の携帯電話を盗んだとして、函館中央署に6月に逮捕された。「携帯電話は彼女に買ってもらった」と否認したが、捜査員から「証拠は固まっている」などと言われ、容疑を認めたという。
 函館地検での取り調べの際、再び否認したが、同じ捜査員から強く言われ、受け入れたという。少年は21日間、拘置された。
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 また、新たな警察被害者が現れました。
 函館中央警察署は被害者の少年を無理やり自白させたのです。
 函館家裁の無罪の判決は「当然」だと思います。

 


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不ー祥事は続くーよいーつまでーもー [警察不祥事]

巡査長、停職中にのぞき 書類送検、懲戒免職に 稚内

 捜査情報をインターネット上に流出させて停職中だった稚内署の男性巡査長(31)が女性宅をのぞき見したとして、道警は二十八日、軽犯罪法違反(のぞき見)容疑で、巡査長を書類送検するとともに懲戒免職とした。

 調べでは、巡査長は八月二十一日深夜、稚内市内のアパート一階の女性宅を窓からのぞき見した疑い。

 十月にこの女性の知人が女性宅の近くで巡査長の車のナンバーなどを目撃し、稚内署に通報した。巡査長は「女性宅には三十回ぐらい行った」と供述している。

 巡査長はファイル交換ソフトを使い、捜査情報を流出させたとして七月に停職六カ月の処分を受けていた。

 谷口茂樹道警監察官室長は「停職中の職員が重ねて不祥事を起こしたことは極めて遺憾。職員の身上把握、指導を強化し、再発防止に努めたい」としている。

 また、道警は広尾署の男性巡査長(36)を戒告処分とした。

 調べでは、巡査長は札幌手稲署勤務だった今年二月、差し入れが禁止されている容疑者の男に頼まれ、その知人に携帯電話で「留置場で同室の男あてに本を差し入れてくれ」と連絡。知人が漫画本や文庫本など本八冊を差し入れた。
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北海道警察はまさに不祥事の総合商社ですな。
「警察組織は日本最大の犯罪組織」はまさに御金言といえましょう。
なぜ、犯罪を犯した警官の実名が出ないのかは疑問です。


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警察は犯罪組織 [警察不祥事]

札幌中央署巡査部長 覚せい剤所持、逮捕 「2年前から使用」

 札幌中央署の巡査部長が覚せい剤を所持していたとして、道警は二十日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、札幌市北区新琴似一一の三、同署地域課巡査部長佐々木英嘉容疑者(35)を逮捕した。佐々木容疑者は「二年前から覚せい剤を使用し、十九日にも使った」と供述しており、道警は常習的に覚せい剤を使用していた疑いが強いとみている。道警の現職警官が同法違反容疑で逮捕されたのは、二○○二年七月に当時、道警生活安全特別捜査隊班長だった元警部以来。

 道警は元警部の事件以降、再発防止策として捜査員の業務管理の徹底や監察強化に取り組んできたが、教訓は生かされなかった。道警は佐々木容疑者の覚せい剤使用が長期間に及んでいることから、勤務への影響や上司や同僚が使用に気付かなかった理由を調べる。

 調べでは、佐々木容疑者は二十日午後七時五十五分ごろ、札幌中央署内でビニール袋入りの覚せい剤五袋(数グラム程度)を所持していた疑い。

 佐々木容疑者の家族が二十日、同容疑者の様子がおかしいことに気づいて問いただしたところ、覚せい剤の所持や使用を認めた。その後、佐々木容疑者は家族に付き添われ、同日午後六時半ごろ、札幌中央署に覚せい剤と注射器を持ち、自首してきたという。

 佐々木容疑者は「二年ぐらい前から病気の家族の介護疲れで覚せい剤を使用するようになった。注射器で打っていた」と供述し、腕には複数の注射痕があった。

 また、所持していた覚せい剤について、「今月初旬に、インターネットで情報を入手し、携帯電話を使って購入した」と供述。佐々木容疑者は「覚せい剤に依存してしまった。迷惑をかけて大変申し訳ない」と話しているという。

 佐々木容疑者は一九九七年四月に道警入り。同年九月に札幌東署地域課に配属され、二○○一年四月に同署警務課に異動。○三年四月から今年三月まで生活安全課に勤務していた。今年四月に札幌中央署地域課札幌駅前交番に配属されたが、体調不良で九月十二日から十月三十一日まで入院し、その後、自宅療養していた。勤務態度には特に問題はなかったという。谷口茂樹道警監察官室長は「警察官にあるまじき行為で誠に遺憾。今後、事実に即して厳正に処分する」とコメントした。

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覚せい剤所持の札幌中央署巡査部長 薬物担当係も経験

 札幌中央署の巡査部長が覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された事件で、同署地域課巡査部長佐々木英嘉容疑者(35)が逮捕当時、所持していた覚せい剤は五つに小分けされたビニール袋を含め計○・九グラムだったことが二十一日、道警の調べで分かった。使用回数にして数回分で、道警は同容疑者の尿の鑑定を進める一方、同日中にも札幌市北区の自宅や札幌中央署などを家宅捜索し、入手先や使用時期の特定を急ぐ。

 道警によると、佐々木容疑者は二○○三年四月から昨年九月まで、札幌東署生活安全課で、生活安全二係に所属していた。同係は薬物、銃器担当が別の部署に移管される○五年三月まで、覚せい剤に関する事件も担当していた。

 佐々木容疑者が「二年前から覚せい剤を使用していた」と供述していることから、道警は同容疑者が、札幌東署の薬物担当時代に覚せい剤に手を出し、勤務中に使用していた可能性も含めて捜査している。同容疑者は「病気の妻の介護に疲れ、覚せい剤を始めた」と話しているという。

 佐々木容疑者の知人らによると、同容疑者は岩見沢市出身で地元の高校を卒業後、パイロットを目指し、大学に進学したが、視力低下などで断念。別の大学に入り、医療関係の資格を取得した後、一九九七年に道警入りした。札幌の同容疑者宅の付近住民は「話し方も人柄も優しそうな人。奥さんは病気と聞いていたが、特に変わった様子はなかった。ニュースで事件を知り、驚いている」と話した。
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まさに「ミイラ取りがミイラになった」の典型的な例ですな。
こんな、犯罪者だらけの組織に市民の安全を守れるのかが信じられないです。
これからは、自分の身は自分で守る事に専念しましょう。


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