恫喝訴訟で勝利した団体 [リクエスト]
日本ユニセフが一サイト運営者であるアラモード北原氏のサイト一文
に対して恫喝訴訟を起こし見事勝利したが
なぜ訴訟を起こしたのか疑問に思いますね。
アラモード北原氏が日本ユニセフが主催する『ＴＡＰ ＰＲＯＪＥＣＴ』批判する
記事は本人が日本ユニセフに謝罪して敗訴したため、削除と相成った。
しかし、私が原文を保存していたのでここに掲載する
以下原文
協会が主催する『ＴＡＰ ＰＲＯＪＥＣＴ』は、
レストランの水一杯につき百円の寄付を求めて
発展途上国の貧しい村に給水ポンプを設けるというもの。
しかし、先進国の団体が井戸や給水ポンプを作って
その村や周辺が発展・向上したケースは数十年間聞いたことがなく
それどころか設置即日で井戸が壊されて部品が売り払われているのが
貧困国の実態だと思います。
日本ユニセフはその現実を知らぬふりして募金を募り続けているんです。
これに自分が通っている店のいくつかが協賛していました。
そこで、各々の店に講義のメールを送信し、その顛末をサイトで公開したのです。
原文終わり
アラモード氏は本人のページで
と報告しており上記原文のあったページでは
ＴＡＰ ＰＲＯＪＥＣＴ批判の記事を削除して
閲覧および協力者への
の内容として訂正されています。
ここから先は私の所管を述べるで、興味ない方はここで終わりにしてほしい。
ここからが私の本題です。
今回の件に関して、私やある方のブログ記事でも
色々な書き込みをしているわけであるが
通常爆弾を落とされた団体等は
記事の修正および削除
を求めるのが筋ではないでしょうか？
それをいきなり通り越して一個人に対して恫喝訴訟を起こす
日本ユニセフ協会は
尻の穴が狭い連中
としか言いようがない団体ですな。
日本ユニセフ協会としてもいろんな疑惑があるので
今回のアラモード北原氏の恫喝訴訟の一件で
我々をネタにするとどういうことになるのかわかったか！！
的な感じがしますね。
しかし、第２、第３のアラモード北原氏が登場しそうな気がしますね。
（注）今回のコメントは承認制とさせていただきます。
また、niceのみは削除対象にいたします。
真剣に見ていただく人だけにさせていただきます。
マジレスします。
こういう手合いを相手にする場合、どこから攻めるかというと、客観的な事実（具体的には日本ユニセフ協会が公表している財務諸表や、法人登記簿その他）や政府系統計資料などからツッコミどころをみつけて、そこからその事実に対する疑問を呈する形でやっていくことになります。
確かに刑法第230条で「名誉毀損罪」が定められているのですが、表面的に罵倒するのではなく、真綿で首を絞めるように「これってどういうことなんですかねぇ」とやっていけば、かなり効いてきます。自分の過去のエントリでは、そういう仕手株クソ株の財務諸表を分析して、こりゃねぇだろというツッコミを入れていますが、それに対する反論はできません。対抗すれば薮蛇になる。
過去「裏日記」に掲示板を置いていた頃、スクエニの前身の会社の財務諸表にツッコミをいれたところ、中の人が進撃をかましてきたので「これってどういうことなんですか、教えてくださいｗ」とやったら見事にボロを出して自爆してくれましたｗ当時のログは保存していないですが。残念。
今は、国の財務諸表に対して突っ込みを入れているところｗ
by SY1698 (2011-02-25 22:06)
to sy1698様
コメントありがとうございます。ここでイメージキャラになっている、『アグネスチャン』も突っ込みどころ満載のネタありますな。（笑）
資料（画像）揃い次第に後日ネタ注入いたしますわ。（笑）
by 編集長 安佐達肇 (2011-03-01 17:15)