記憶に残るダメ外人 [横浜大洋銀行]
毎年、日本プロ野球へ来日する外人選手
巨人のウォーレン・クロマティ
阪神のランディ・バース
阪急のブーマー・ウェルズ
等、印象に残る選手も多い中
トホホな成績を残した
憎めないダメ外人もいる
さーて、第一回は
わが大洋が誇るダメ外人
マイク・グラン選手です。
[来歴]
1992年のドラフト2巡目でセントルイス・カージナルスに入団。
1997年、メジャー初昇格。
2001年、フロリダ・マーリンズでメジャー再昇格。
しかし、メジャーでは成績を残すことができず、ほとんどマイナーリーグでプレーする。
2002年、森祇晶監督率いる横浜ベイスターズに入団。背番号4。2000年オフにロバート・ローズが退団して以降、貧打に悩んでいたチームの新たな4番打者候補として期待された。
オープン戦では持ち味の広角打法が光り、開幕から「4番・三塁」を任された。しかし、シーズンに入ると打率は2割台前半と低迷し、後半戦では出場機会も激減した。結局この年限りで退団となり、チームが8年ぶりの最下位に沈む一因となってしまった。
やはり一番の印象は
この5打席連続三振でしょう。
ここまで打てんとはある意味すごい。www
ここまでこいつを使い続けた当時の森も何考えているんだとと思いましたね。
次回は誰にするかな
巨人の三損神と呼ばれたジョンソン・トマソン・ガリクソンとか、
大洋の強肩とおかしな打撃フォームしか印象に無いピータースなどネタはいっぱいありそうですね。
by T.N (2010-01-19 21:54)
to T.N様
巨人もなかなかダメ外人の宝庫ですからね。
ほかの球団もたくさんいるんで
十分ネタに困りませんわ。www
by 編集長 安佐達肇 (2010-01-20 12:44)