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往生際の悪い奴 [プロ野球]

他球団ネタばかりだな。

ヤクルト・高田監督 野手転向する高井に一喝!

 ●「ダメならクビ」

「ちょっとやってみようというんじゃ到底ムリ。ダメならクビという覚悟でやらないとね」

 松山で秋季キャンプを行っているヤクルトの高田監督が、打者転向に挑戦中の高井について、厳しい口調でこう言った。

 高井は、150キロを超える速球で超高校級左腕として02年のドラフト1巡目で入団。1年目に5勝するなど将来を期待されたが、制球難もあって最近の2年間はわずか2試合の登板。投手としては頭打ちの一方で、デビュー当時から抜群の運動神経と打撃センスを買われており、このオフ、首脳陣から打者転向を勧められた。ところが、本人は投手に未練もあってか、キャンプ前には「野手をやる」と言った翌日に「やっぱり投手で」となかなか決心がつかなかった。

 そんな高井の優柔不断を見かねた高田監督はキャンプ前、自身の現役時代を振り返り、こんなことを言っていた。

「コンバートは大変なこと。ましてや、投手から野手だから。(75年オフに)オレが(レフトから)サードにコンバートされたときは、三塁がダメならクビだと腹をくくった。オフは毎日、多摩川グラウンド(当時)の狭い打撃部屋でずっと打ち込みの練習。休んだのは正月の5日間だけだよ。コーチにお願いして付き合ってもらってね。その年は、3割(.305)も打てた。大事なのは、11月から2月末までの4カ月間をどうやって過ごすかだよ」

 8日は、フリー打撃で快音を連発した高井。淡口打撃コーチは「(日本ハムの)糸井君に似ている」と、日ハムコーチ時代に指導し、投手から野手に転向して才能を開花させた糸井を引き合いに出した。が、高田監督の言葉は要するに、「野手で成功しなければクビ」ということだろう。


「野手をやる」と言った翌日に「やっぱり投手で」

:優潤不断な奴だな。コントロールの悪さは戸田名物になっているではないか。www

まあ、糸井を一人前にしたコンコルドの指導であれば、いい打者になりそうなんですけどね。

意外に高田さん厳しい一面があったとはwww
(ベテラン斬首のみかと思っていたがwww)

 

2006年6月17日の千葉ロッテ戦、7回表2死1、2塁の場面に3番手で登板したが、打者の福浦和也に投じた初球が側頭部を直撃し、わずか1球で危険球により退場となってしまった。

同年10月12日、この年初めて先発登板した試合であったが、1イニングに3個の暴投を記録してしまう。しかも塁上のランナーは四球で出塁させていたため、ノーヒットで1点を献上するはめに。古田敦也監督も伊東昭光ピッチングコーチも流石に呆れ顔であった。

2006年の契約更改交渉の席では15%ダウンの年俸1,700万円でサインしたが、その際球団から野球教本を渡されるという屈辱を味わう(金額は推定)。教本は『ピッチングトッププレイヤーの技術』というものだった。この年高井は36試合の登板で2勝1敗、防御率6.51の成績に加えやたら暴投が多かった為、なんとか成長してほしい球団が参考にと渡したものだった。しかも見本になっているプロ選手に、東北高の2年後輩のダルビッシュ有も掲載されていた。

妻は元モデルの篠田奈王子。
2008年5月18日に結婚し、同年自らの誕生日でもある6月25日に入籍を発表した。


高校時代の監督には、「投げて後藤伸也(元横浜)以上、打って嶋重宣(現広島)以上」とプロ入りした先輩2人と比べて潜在能力の高さを評された。

自分の後輩を見本にしろなんて大爆笑者です。www

こうなったらダルビッシュに

「高井さんと交流戦か日本シリーズで真剣勝負したいです」

と言わせるしかありませんかね。www 

まあ、日本シリーズはありえませんがwww


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