こりない「TBS」こと「東京馬鹿放送」 [エテ公ファミリー]
反則行為などが問題になった、プロボクサーの亀田兄弟の試合を中継してきたTBSの井上弘社長は、1日の定例記者会見で、「彼らの様々な言動に関して、取り上げ方に配慮を欠き、十分反省すべき点があった」と、亀田人気をあおってきた同社にも責任があったことを認めた。
一方で、「若い選手が反省しているのに、ダメよっていう世界ではない」と述べ、今後も亀田戦中継を継続していく考えを示した。
10月11日の亀田大毅選手の世界戦では、「実況や解説が亀田選手寄りではないか」などの抗議が殺到したが、石原俊爾(としちか)取締役は「会社全体で盛り上げてきた選手なので、アナウンサーの思い入れが行くのはやむを得ない部分がある」と釈明した。
TBS社長「亀田びいき」謝罪
TBS井上弘社長(67)は1日に行われた定例会見で、先月11日のボクシング内藤大助-亀田大毅戦の中継が亀田側に偏った放送と視聴者に指摘された件について「ご批判を真摯(しんし)に受け止めて、反省すべき点は反省していきたい」と謝罪した。具体的には「亀田一家の過剰な発言などをそのまま流してきたことは、放送局としては反省しなければならない」とした。
一方、石原俊爾専務は「ずっと撮影してきたので、思い入れがいくのは、人間の感情としてやむを得なかった」と語り、亀田びいき中継を暗に容認した。
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充分反省していると表向きは言っておりますが、反省しているのなら、「亀田戦はもうやらない、打ち切ります。」との言葉はないのでしょうか。
言っていることとやっいいる事があっていません。「東京馬鹿放送」を初めとしたマスゴミがキラーコンテンツだと言って取り上げて駄目になったら見捨てるなんて事をするからボクシングが「エテ公一家のショー」になったりしてるんだと確信しました。
ほんとに立ち直るのだろうか、「エテ公家族」は
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